EdTech

次世代デジタル教育ソリューションサービス

EdTechクラウド

                学習者の学習情報をxAPI技術を使いデジタルデータ化。
学習の質や講師との連携を向上しより効率的な教材開発を促進する
データ連携プラットフォームシステム

デバイス画像
  • iOS
  • Android
  • Chromebook
  • Windows
  • Mac

※GIGAスクールで利用されるChromebookにも対応

Wisebook EdTechシステムとは?

Wisebook EdTechクラウドは、デジタルブッククラウドWisebookをシステムエンジンに教育現場での課題をカスタマイズ開発したデジタルブックソリューションです。
教本の元データ(PDF)をクラウドへドラッグ&ドロップするだけでデジタルブックを作成でき、デジタル化されたブックへ編集標準機能を使い、動きのあるデジタル教材に作り替えることができます。
博士のイラスト
  • EdTech:

     EdTech とは、Education(教育)と Technology(テクノロジー)を組み合わせた造語で、テクノロジーを⽤いて教育を⽀援する仕組みや IT サービスです。学校や塾など教育を実際に提供する現場で使われるサービスや、⾃宅や外出先などいつでもどこでも受講できるオンライン学習の配信サービス、教師‧教員や塾の講師が⽣徒の学習状況を把握‧管理するツールなどにも導⼊されています。

    当システムコアエンジン「Wisebook」:

     「紙からデジタルへ」をコンセプトに、お手元のPDFファイルを2ステップの操作でデジタルブック化し、一般公開/限定公開を選択してWEB配信できるクラウドサービスです。 また、本などの紙媒体をデジタルブック化するだけでなく、事前に撮影したレクチャー動画を添付することや目隠し機能を使った簡単なテストの配信など学習に活用できる多くの機能を持ち合わせています。弊社は、業界で唯一高度なカスタマイズができるサービスを展開しており、Wiesbookエンジンをコアに豊富な実績を有しています。

    詳しくはこちら

EdTech powered by ManaMo

利用できる
機能
学習者

学習本からタブレットやPCなど便利なデバイスへ移行

  • チェックボックス

    デジタル教材の利用

  • チェックボックス

    デジタル教材への書き込み(ノートとしての活用)

  • チェックボックス

    受講しているコースの管理

  • チェックボックス

    自身の学習状況レポートの閲覧

  • チェックボックス

    模試等テスト結果の入力

  • チェックボックス時間割の表示
  • チェックボックス

    生徒間のコミュニケーション(ツール)

指導者

遠隔で生徒の学習状況を把握することができます

  • チェックボックス

    デジタル教材の閲覧・学習(書き込み)

  • チェックボックス

    担当コースの管理

  • チェックボックス

    学習者ごとの学習状況レポートの閲覧

  • チェックボックス

    模試等テスト結果の閲覧・管理

  • チェックボックス

    時間割の作成

  • チェックボックス

    学習者とコースの紐付け

  • チェックボックス

    レジュメ、宿題等の更新

出版社

属性データとして、学習者の分析をすることでリアルタイムで把握することができます。

  • チェックボックス

    ブックの作成

  • チェックボックス

    ブックの配信・管理

  • チェックボックス

    ブックの販売・管理

  • チェックボックス

    ブック毎の学習分析の閲覧

  • チェックボックス

    見本本の配信配布

管理者(運営者)

全ての利用者状況を属性データとして把握し、タイムリーなシステム運用を行えます

  • チェックボックス

    サイトの管理

  • チェックボックス

    コースの作成・管理

  • チェックボックス

    ユーザーの登録・管理

  • チェックボックス

    ロール(権限)の管理

  • チェックボックス

    時間割の管理

  • チェックボックス

    全学習状況レポートの閲覧

ManaMo
(株式会社ウィネット)
ManaMo(マナモ)は、教育機関向けテキスト‧教材を出版する株式会社ウイネット(代表取締役:遠山幸男、本社:新潟市)と共同で開発した教育専門EdTechシステムです。学習者、指導者、出版社、運営者(教育機関)が学習システムを通し、「学習経験」データを取得することにより、電子書籍の利用情報として閲覧時間や電子書籍内の用語検索履歴、書き込み量などのデータを集計し、学習解析モジュールですべての方へ必要なデータを提供するシステムです。
株式会社ウイネット:https://www.wenet.co.jp/

Wisebook EdTechクラウドが提供する
充実した学習機能

書き込みなどの同期機能

 デジタルブックへ書きこまれた文字情報やしおり・メモなどの情報は、サーバーへ同期され、ブラウザとアプリ間で常に同期した最新情報が利用されます。運用者が決めた保存期間内は常に直近情報でアップデートされます。

xAPILRS(ラーニングレコードストア)での学習経験データの蓄積‧運用

 デジタルブック内部にxAPI(注1)を埋め込むことが出来るため、学習者のあらゆるタイプの学習経験を記録し、追跡しつつ、学習コンテンツと学習システムを相互に連携させることができる仕様をご用意しています。これら情報は、学習者のみならず、講師や教材を作成する編集者なども活用することが出来るため、情報レスポンスの早い学習環境を構築することが出来ます。

(注1) xAPI(Experience API)とは、あらゆるタイプの学習経験を記録し、学習コンテンツと学習システムを相互に連携させることを可能にするソフトウエア仕様です。

ECセールスプラットフォーム

 従来のデジタルブック配信‧販売では、大手のプラットフォーマーが指定する形式仕様の販売に制限されたり、手数料のコストがかかるのが現状です。
 WisebookEdTechシステムは、独自のマーケットプレイスを構築し、従来以上に収益を得ながらデジタルブックを配信‧販売できる仕組みを提供します。

ECセールスプラットフォームのイメージ

すべてのOSで利用できるアプリをご用意
Chromebookにも対応

 学習者の利用している端末は様々です。特に、近年GIGAスクールで利用されているChromebookやサーフェイスなどへ対応するアプリなど、様々なOS対応のアプリをご用意しており、学習者の環境に合わせてご利用いただくことが出来ます。

教材開発を促進する、
学習情報データ連携プラットフォームシステムも。

学習者の学習情報をxAPI技術を使いデジタルデータ化することで、より良い学習、講師との連携、効率の良い学習のための教材開発を促進します。
学習情報データ連携プラットフォームシステムの概要図
  • 現場の声を
    反映した分析システム

     xAPIとLearning Record Store (LRS)技術を採用した世界標準の学習経験情報連携プラットフォーム‧データの分析は、長年教育業界に携わる業界各社の協力を得て開発されました。

  • ビックデータが教材改良と産業連携研究を後押し

     学習者と指導者間の連携データはビッグデータとして教材開発会社と連携し、より現場の意見を反映した教材改良のための情報データを共有。取得した情報は新たな教育メソッドへの確立にも役立ち、産学連携研究を促進します。

  • 通信環境に左右されない
    効率的な学習ができる

     テキストへの書き込み情報の同期、アプリ提供によるオフライン閲覧により通信環境に左右されず、より効率的な学習が可能です。

教本を読んで内容を把握し、動画でさらに理解が深まる効率的・理想的な学習体験を デジタルブックなら実現できます

1分の動画から伝わる情報量は180万文字。Webページ3600ページ分。
         
(注4) ラーニングレコードストア(LRS)とは、xAPI形式の学習履歴を格納するデータベースを指します。
(注5) 学習マネジメントシステム(LMS)とは、eラーニングなどの学習教材の配信、受講状況、成績などを統合して管理するシステムです。
         

拡張機能(開発中)

対話型AIのイメージ

生成・対話型AIを活用する学習

生徒が一人で勉強する際、Chatbotを活用した対話型学習エージェント機能の拡張も検討しています。スモールトークでのユーザーエンゲージメント(主体的に学習に取り組む態度)の向上と信頼獲得。また、ユーザーの興味注意及び意欲を引き出す共感フィードバックを活用したアフェクティブラーニングなど、生徒の学習向上を引き出すためのオプション機能拡張を検討しています。

VRのイメージ

AR、VRの仮想現実との
組み合わせ
で学習効果を最大限に

5Gの台頭により通信速度が速まる中、AR、VRの仮想現実を体感できる学習コンテンツが利用できる研究開発を進めています。VRゴーグルはインターネットに接続し利用されるため、遠隔地でのリモート研修や多言語での対応も可能となり、非現実的な現場を想定した研修や大型の機械設備の研修など、企業の研修コスト削減や効率化にも貢献する利用を想定しています。