3. 電子書籍の作り方① 電子書籍作成ソフト・アプリを利用する
電子書籍の作り方として最初に挙げられるのは電子書籍作成ソフト・アプリを利用する方法です。
例えば無料デザインツールとして人気のCanvaでも簡単に電子書籍を作成することができます。
4. 電子書籍の作り方② 電子書籍制作サービスを利用する
電子書籍の作り方として2つめに挙げられるのは電子書籍制作サービスを利用することです。
電子書籍制作サービスとは本の原稿を業者に渡し、書籍化を代行してもらうサービスのことで、株式会社ビーガルでもePub制作代行を承っております。
5. 自社サイトで販売したい場合はデジタルブックがおすすめ
電子書籍販売サイトでの販売ではなく自社サイトでの販売を目的とするなら、デジタルブックを作成するのがおすすめです。
デジタルブックの作り方を2つご紹介します。
デジタルブック作成ツールを使う
デジタルブック作成ツールにはPCにインストールして使用するソフトウェア型のツールと、ブラウザで作成ができるクラウド型のツールがあり、株式会社ビーガルではクラウド型のツールとしてWisebookを提供しています。
WisebookはPDFファイルからHTML形式のデジタルブックを簡単に作成・運用が出来るサービスで、主な機能の作成・編集・公開・解析についてはWebサイトにおいてイメージ画像やデモムービーで解説し、無料トライアルで体験もできるため初心者でもデジタルブック作成にチャレンジしやすいのです。
デジタルブック制作代行サービスを使う
デジタルブック作成代行サービスとはPDFデータを業者に送付するとホームページに掲載するデジタルブックを作成してもらえるサービスのことです。
外注費用がかかり、内容の更新や修正の自由度は下がるものの、時間や手間をかけずに作成できるため、1冊だけ作成したい場合やあまり内容を更新しなくてもよい場合に利用するとメリットが大きいでしょう。
株式会社ビーガルでもeCataというサービスを提供しています。
eCataはデータ入稿完了後最短1週間という短納期が特徴で、納品までは次のような流れです。
- お見積りフォーム・電話・メールのいずれかから申し込み
- データ入稿チェック
- 電子書籍作成・動作確認
- 修正・再確認
- データ納品
※請求書は納品完了後に送付し、納品月の翌末までに当社指定の銀行の口座に代金を振り込む形となります。
デジタルブックの内容が決まっており、早急に出版したいけれどソフトやアプリを1から学ぶ時間はないという方は、ぜひeCataをご利用ください。
6. まとめ
電子書籍とは紙に印刷された本ではなく、画面で読む本や雑誌のことで、自社のニーズに合わせて電子書籍作成ソフト・アプリや電子書籍制作サービスを利用して作ることができます。
この記事も参考にして、ぜひ目的に合った形で書籍販売を進めてみてください。