HTML5形式に切り替えるべき6つの理由
○1 サクサク見られる
WEBで表示することを前提としているHTML5形式のデジタルブックは、データ全体のダウンロードが完了する前に、ダウンロードが済んだページから順に表示していきます。目的のページを表示するのに長時間待つ必要がないため、ユーザーはストレスをあまり感じずに閲覧することができます。
○2コンテンツを横断して検索できる
ページを文字情報として保存しているHTML5は、1つのコンテンツの中に限らず、複数コンテンツを横断してキーワード検索することができます。そのため、過去のバックナンバーすべての本文の中からキーワード検索できるアーカイブとして活用することができます。
ページを文字情報として保存しているHTML5は、1つのコンテンツの中に限らず、複数コンテンツを横断してキーワード検索することができます。そのため、過去のバックナンバーすべての本文の中からキーワード検索できるアーカイブとして活用することができます。
○3 誰が・いつ・どのように見たかが分かる
HTML5形式のデジタルブックなら、ブックへの訪問数、平均閲覧時間、参照元URL、外部リンクへのクリック数などを把握することができます。また、ログインして閲覧する形式のデジタルブックは、ユーザーごとの閲覧状況も分かるようになります。※1
解析情報をもとにユーザーの動向を分析し、購買率の向上や問い合わせ数の増加につながるマーケティングツールとして利用できるのです。
※1 それぞれの解析機能の有無は、利用するデジタルブックの仕様により異なります。
○4 更新しやすい
会社情報の更新、製品のアップグレードやサービス内容の変更など、情報の更新は意外と頻度が高いものです。その都度PDFを丸ごとアップロードし直していては時間がかかってしまいますが、ページ差し替え機能を持ったデジタルブックなら、変更したいページに変更を加えるだけで済みます。
ページを文字情報として保存しているHTML5は、1つのコンテンツの中に限らず、複数コンテンツを横断してキーワード検索することができます。そのため、過去のバックナンバーすべての本文の中からキーワード検索できるアーカイブとして活用することができます。
○5 パスワードで閲覧範囲を制限できる
誰でもすぐに見られるのがデジタルブックのメリットの一つですが、公開範囲を限定したいケースもあります。そんな時はパスワードを設定し、公開したい人にのみ周知することで、特定の範囲や人物だけが閲覧できるようにすることができます。
会員にだけ、社内だけ、クライアントだけなど、用途に合わせて様々なシチュエーションで情報共有ができます。
○6 マルチデバイス対応
ページを文字情報として保存しているHTML5は、1つのコンテンツの中に限らず、複数コンテンツを横断してキーワード検索することができます。そのため、過去のバックナンバーすべての本文の中からキーワード検索できるアーカイブとして活用することができます。
デジタルブックは閲覧環境に合わせて表示が最適化されるため、様々なデバイスから情報をチェックするようになった今の時代に適しています。また、ユーザー側も操作のストレスが減るため快適に閲覧できるのです。